何か榎さんが凹んでいるような気がした益田の話(前提)
そんな神は要らないのだ
邪魅のあのシーンを捏造、みたいな感じになってしまいしたが
邪魅を未読のうちに描いてしまったものなので色々なんかすいません、ほんとうに。
益田の忠誠?というのはある程度益田の要領の良さや距離感の把握能力によって
適度な関係を保ってて、適度な「神とその奴隷ライフ」を送っているのだけれど
益田が時々、榎さん好きすぎてその境界線を越えてしまう時があって
何でもいいから、何か尽くしたい下僕モードになってしまうととても素敵だな、と。
榎さんはなんか益田にそういう忠誠の仕方は望んでないのでぶっちゃけそういう時には
「こいつ重いな・うざいな」みたいな(酷)やるせなさ感があると同時に
益田の必死な気持ちとかそういう物がどういう事か解ってしまうし、解ってやりたい、と感じてしまうくらいは
益田のことが大事なのでいつものようにからかって無碍にも出来なくて、
だからこそ余計に面倒くさいので「こいつうざいな」(結局)ってなるんだろうな、と
そんな榎益榎にときめいている(病気)